群馬銀行環境財団 第9回 エコ・キッズ・キャンプin赤城山2013年8月16日~8月17日

8月16日()~17日()の1泊2日、前橋市赤城少年自然の家で行われた群馬銀行環境財団主催のエコ・キッズ・キャンプに、運営スタッフとして参加しました!!

ぐんま山森自然楽校側からは代表の剱持をはじめ社会人スタッフ1名、大学生スタッフ2名、高校生スタッフ1名、中学生ボランティアスタッフ8名の合計13名で参加しました!!

ぐんま山森自然楽校の参加は今年で2回目ですが、昨年同様中学生の大活躍でケガなく無事終了しました!

まずは中学生ボランティアリーダーのみんな! ありがとう!!!



今年の参加者は高崎市内小学校7校から小学5~6年生の男女28名が集まりました。みんな積極的な子供たちでした。



初日は、まず、今年度から導入の"ソーラークッカー"を使って、おやつのとうもろこしをふかす実験です!(写真を見ると、何かの結晶の形みたい)



都合よくお天道様が出ないので苦労しましたが、おやつとして食べることが出来ました!自然の恵みとエネルギーに感謝です。



午後は、少年自然の家から鳥居峠までのウオークラリーでしたが、赤城の名の由来となった「御神水」が湧き出る場所まで800段の階段を往復し、その味を確かめました。水はとても冷たく湧き出した水が流れる沢には「サンショウウオ」が棲んでいます。この日も大きなサンショウウオを見ることが出来ました。



夜の活動では、灯かりを持たずに夜のミズナラの森を探険しました。遠くで雷の音と稲光がしています。森の木々が騒いでいるような音が聞こえ、皆神妙な様子でしたが、その後、営火場で"スイカ割り"をして楽しい時間を過ごしました。



2日目最終日は、「フロンの話と回収実験」と「ツリーイング」の体験です。



参加した小学生は、はじめての体験が多く、楽しく過ごせた2日間でした。

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