春の森の自然楽校② 一泊二日 @あかぎ交流の家5月26日(土)-27日(日) テント泊

またまた晴天。参加者3倍で、賑やかさも3倍。
ウインナー係のみなさん。ありがとうございました。
 わかちあい。 しぜんとみんなと。

 赤城の春。 終了いたしました。 滞りなく。

 前回①と異なり、定員いっぱいの参加者。
 同じような天候、同じような内容でしたが、時間に余裕がなく、スタッフ増員の
甲斐もなく、少々、にぎやかなキャンプでした。

 キャンプは火起こしにはじまり、火起こしで終わる。

  分かち合いとは正義である。 by ジョン・ロールズ
 
           薪市民ルールマキシミンルール
                 ある選択肢の最悪の結果が、それ以外の選択肢にある最悪の結果と比較してましな場合にはその選択肢を採用するのである。
                  分かりやすい例を上げよう。ここにおいしそうなホールタイプのチョコレートケーキがあるとする。そしてあなたにナイフが渡された。
                 あなたがそのケーキを切り分けるのである。あなたはどう切ろうとするだろうか。チョコレートケーキの大好きなあなたは自分の分は
                  大きく切り分けたいと思うだろう。しかも切り分けるのは自分だ。自分の思うように切れそうである。しかし、そうはうまくいかない。
                 あなたは悲しいことに、切り分けたあと、その分けられたケーキを選べないのだ。最後に残されたケーキを食べることになっている
                 のである。そういった状況の時、あなたはどうケーキを切るだろうか。きっと均等に切るだろう。なぜなら大きさに大小あれば、きっと残る
                  のは一番小さいケーキだろうからである。自分が人より利益を多く取れないのなら、せめて他人と同量の利益を欲するはずだと、
           ロールズはこのように考えたのである。
           自分がもし、一番恵まれない状況にある人物だとしたら、と考えたときに採用されるのは、「マキシミンルール」である


 
   与えられた状況の中で≪葛藤≫することが大切。


 クラフトは工具と安全管理上により、無垢のラックづくりの裏で、あらたに
 にじみ絵 教室はじめてみました。
 約1時間で、練習2回。本番1回。 

  みんあ集中してよくがんばりました。
                               K

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