群馬県の主催する指導者養成講座が開催されました。
大学生から定年退職者、教育・行政関係者などを含む参加者20名程、雪の残る榛名山の中腹で、"森林での自然体験"をキーワードにして、その概要の講習から、ネイチャーゲーム等のいくつかの環境プログラムを体験していただきました。
グループワークや活発な意見交換もあり、和気藹々のなか、面白かった内容に、"今の自分、なりたい自分"を動物に例えると何ですか?と出題されると、1/3の方が鳥になりたいとの回答。今の世情を表してるのか興味深いのですが、どちらかというと猛禽よりツバメやスズメなどの身近な小鳥だそうです。
今回は、2回シリーズの第一回、次回は2月13日です。
興味のある方は是非、参加ください。