←写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが窓辺から見える木の葉の中に赤い色や黄色い色が見え始めました。

この日の南牧村は「涼しいな」くらいの陽気です。

台風の影響もあってか曇り空でしたがかといって肌寒いという感じでもなく過ごしやすい一日でした。

なんもく校の校庭にはいちょう株があります。

木をよく見ると銀杏の実がいっぱいありました。

まだ落ちてきてはいませんが、秋を感じさせるもののうちのひとつです。

秋は秋の植物や虫が見られるので秋の装いからも目が離せません。

夏の間ににぎやかに鳴いていたセミも今では全く声を聞かず、鈴虫などの虫の男が聞こえます。

南牧村はその気候からか、四季のさまざまな色どりはとてもはっきりしているように感じます。

また秋の南牧村のトレッキングや秋の南牧村の味覚を味わえる企画を用意したいと思います。

また、なんもく校は開校日であればスタッフが常駐し、訪れてくれた方々と一緒にどんなことをしたいか考えてさまざまなプログラムをその場で作ることもできます。

秋のなんもく校もよろしくお願いします。